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神原遊氏に素敵なレビューを書いて頂きました!

「売春を愛と呼ぶことは・・・物議を醸しだされそうな言及ながら」

と、レビューにて書いて頂いた事は大変嬉しゅうございます。

私が今考えているのは、売春婦とお客との間に、たかが性欲処理だけで無く、新たな関係を築けないものだろうか?
という事ですから。

実際、私は売春によって生まれた愛、馴れ合いと言った方が正しいかも知れませんが、いずれにせよ、個人売春においては何人ものお客と新たな関係を築いてきた。


私にとっての目下の問題は、個人売春によって売春婦とお客との間に新たな関係を築く事が出来るという事を、私は15から22歳くらいまで身をもって証明しましたが、それを他の売春婦達にも伝えられるのか?という事です。


今の店に管理されたボッコちゃんの売春婦には無理かも知れない。
しかし、しかし私は売春の度にお客と新たな関係を築いてきた。(それが愛にしろ馴れ合いにしろ幻想にしろ錯覚にしろ、)


私は売春婦達にお客との新たな関係、恋でも馴れ合いでもなんでも良い、それを築く事が、私にとってこのルポを書いてる意味であり、キザな言い方をすれば使命だと思っております。

2件のコメント

  • マグロ先生、こちらの作品、たいへん興味深く読ませていただいております。

    人にもよるのでしょうが、売春に愛は存在すると思いますよ。

    今後ともマグロ先生のマグロ節、楽しみにしておりますね!
  • 返信遅れてしまい申し訳ございません。m(._.)m

    売春に愛が存在するか否かについても、そこにテーマを置いてちょうど来週の今頃に一本小説を発表しようと今奮闘中です(笑)

    まさに神原様にも読んで頂きたいと思っております。(>人<;)

    小説を発表したあかつきには、(大変に身勝手では有りますが、)どうか宜しくお願い致します。m(_ _)m
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