『 目に焼き付いて離れない。暗黒の大穴へ堕ちていくルシフェルの姿。
それはまるで、スローモーションのようだった。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/16816927860111767125本日、45-2を投稿いたしました。
戦闘シーンがメインの回です。もう少し混戦させても良かったなぁと思いつつ、それをやると文章が複雑になりすぎるので、未熟な作者は回避の方向に……。
ケルビムが活躍するシーンは、おそらく、これが最後です。
そこで、ケルビムたちの裏話を。
人・獅子・牛・鷲と四体に分かれているケルビムですが、それぞれのキャラ設定が一応あります。
【人型】
ケルビムの中では主人格で、最も力がある。天使には珍しく言葉遣いが荒い。ただし、神の前では口調が180度変わる。
【鷲型】
魔力に特化したケルビム。鷲の顔であるため表情がなく、何を考えているのか、外見からは分からない。しゃべることはほとんどないが、誰に対しても礼儀正しい。
【獅子型】
武力に特化したケルビム。口数が少なく、基本的に無口。他の天使を見下しているような目つきをよくする。実際は、任務の性質上、天使とのかかわりを避けたいがための行動。
【牛型】
魔力・武力ともに平均的なケルビム。ほぼ無口。戦闘時、鷲や獅子のサポートに回ることが多い。ケルビムたちの意見が対立して揉め始めると、無言で仲裁に入る。
ほとんど使わない設定でしたが(笑)
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