『ルシフェルの口の端から、金色の液体が滴り落ちる。ハンネスの魂をむさぼり喰う彼女は、まるで仕留めた獲物を喰らう獣のようだった。』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/1681645222118177170441-3本日、投稿致しました。
前回のネタバレになりますが……あのルシフェルに蹴りをさせてみたかったんです(笑)
当作品は、主人公の心情を中心に書いています。完結へ向かうに従い、主人公が知り得る情報量が増えるため、その胸中がより複雑になっていきます。
41-3は、主人公の複雑な胸の内をどこまで出して良いのか、それとも出すべきではないのか、そもそもこれの流れに不自然さはないか、を何度も考える回でした。
【 お知らせ 】
毎月のことで申し訳ないのですが、作者の仕事の多忙期に入ります。
そのため、次回更新は7月9日以降を予定しております。ご了承ください。
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