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「天使と悪魔の諸事情」21-1:共鳴 投稿しました!

『石造りの別棟二階の東側、そこに主寝室がある。薄暗い部屋の中央には、主のように主張しているキングサイズのベッドが置かれていた。』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/1177354054891089888


21-1、本日、投稿致しました。

当作品において、『ヒト』として出てくる登場人物は完全オリジナルです。そのため、ヒトの登場人物の背景を考えることは、作品の世界観を考えることと同じくらい面白いです。特に、ハルの母イリーナやグレイ、祖母のフェリシアと祖父シリルの生きた歴史があって、ハルの『今』に繋がるわけですから。
また、天使や悪魔の背景も、「なぜ?」と考えると面白いものがあります。例えば、ミカエルは死者を冥界に導く役割を持っています。天界のプリンスと呼ばれる天使が、なぜ、そのような役割を神から与えられたのでしょうか?聖書等にその答えは、おそらく記載されていないかと。作者としては、頭の中でぼんやりとその理由はあるのですが、当作品で、それが明らかにされる日が来るでしょうかねぇ……。

誤字脱字等、気になるところがございましたら、ご指摘いただけると助かります。
*次回は投稿準備が整い次第、次話を投稿致します。

詳しい活動状況は、Twitter(@rui_novel) https://twitter.com/rui_novelにて。
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