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「天使と悪魔の諸事情」20-3:水と油 投稿しました!

『魂の終焉が『消滅』と定められている無垢の子。神により決められたその定めを、ただ漫然と受け入れる。』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/1177354054891019716


20-3、本日、投稿致しました。

熾天使ミカエルは、天使の中でもっとも崇拝されている天使。その名の意味は『神に似た者』で、「神の御前のプリンス」「慈悲の天使」「正義の天使」「聖別の天使」など、様々な称号が付けられています。
私のミカエルに対するイメージは、作中にある、感情的で目の前で苦しむ人を放っておけない天使……ではなく、深い慈愛を持ちながらも、悪に対しては冷酷無比に断罪するイメージがあります。そうじゃなければ、兄弟天使だったルシフェルを倒せませんから……。そう考えると、当作品のガブリエルがどちらかというと私が持っているミカエルのイメージに近いかもしれません。


誤字脱字等、気になるところがございましたら、ご指摘いただけると助かります。
*次回は投稿準備が整い次第、次話を投稿致します。

詳しい活動状況は、Twitter(@rui_novel) https://twitter.com/rui_novelにて。
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