『俺抜きで行われたハルとガブリエルとの接見に、俺は怒りをあらわにした。だが、ガブリエルはそんな俺に向かって唐突に……』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/117735405489093125720-2、本日、投稿致しました。
ここまでお読みいただいた方は、ミカエルが頑なにハルの転生にこだわる理由が『弱い』と感じておられたかもしれません。作者もそう思っておりました。20-2では、ガブリエルと対峙するからこそミカエルの本音の部分が見えてきます。
この部分は、若干デリケートな内容が含まれるので、なるべくサラッと通り抜けられるように書いたつもりです。もし不快に思われるようなことがあれば、この場を借りして謝罪致します。ですが、現実に崇拝されている彼の方と『あの子』は別と考えていただければと思います。当作品はあくまでも『フィクション』であることをお忘れなきよう。
誤字脱字等、気になるところがございましたら、ご指摘いただけると助かります。
*次回は投稿準備が整い次第、次話を投稿致します。
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