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「天使と悪魔の諸事情」19-3:接見 投稿しました!

『サロンに射し込む木漏れ日は、柔和な明るさを部屋いっぱいに届けていた。そういえば、天界に来てから一度も崩れた天候になったことがない。』

https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/1177354054890714425


19-3、本日、投稿致しました。

 当作品にも出てくる『天界(ヘブン)』という世界は、どんな世界なのでしょう?
当作品の天界は、最上層・上層・中層・下層と四層構造になっており、最上層に神が、それ以外に各階級の天使が住まうとしています。
イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリの代表作『神曲』によると、天界は第一天から第十天まであるらしいです。ちなみに、『エノク書』(おそらく第二のほう)も第十天まであるとか第七天で神に会ったとかなんとか……。とにかく、天界、広っ(汗)
ちなみに、地獄は『神曲』によれば第九層まであるそうですが、当作品は天界同様、四層構造にしております。なぜなら、作者的にそんなに広くしても手に負えないから……です(苦笑)


誤字脱字等、気になるところがございましたら、ご指摘いただけると助かります。
*2019.7.15から投稿予定日を告知しておりません。投稿準備が整い次第、次話を投稿致します。

詳しい活動状況は、Twitter(@rui_novel) https://twitter.com/rui_novelにて。
気軽にコメントして下さいね。ではっ

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