芳乃　類

『暗がりの階段を、ウリエルは一人迷うことなく降りて行く。半分に欠けた月が、淡く輝いている。その月明かりに照らされた僕は、なぜか昔を思い出し……』


https://kakuyomu.jp/works/1177354054887749031/episodes/1177354054889197801



13-1、本日、投稿致しました。

13は、2章のプロットを考える以前からすでに書こうと決めていた内容です。
この13を活かすために、後で出そうかと考えていた12を先に出しました。
そのくらい、作者的には思い入れのある内容なのです。重要かどうかは……秘密です！(笑)


誤字脱字等、気になるところがございましたら、ご指摘いただけると助かります。
次回の投稿は、4月18日(木)までを予定しております。

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