今日は朝から黄昏時まで、12編のレビューを綴っておりました。紹介作品は自主企画を中心にしたホラーやミステリアスな小説ばかりで、いずれも甲乙つけがたい素晴らしい作品でした。
1. さいかわ水無月賞
2. 怖そうで怖くない少し怖い百物語
3. 霊夏にしやしゃんせ
4. カクヨム甲子園2024
中でも、佐藤宇佳子さんが綴られた短編小説は魅力的な作品でした。夏の風情に魅了される、三幕構成のミステリーと純文学の融合。お見事のひとことです。少しだけ、この誌面でも紹介をさせていただきます。
**タイトル**: おちる
**キャッチフレーズ**: ほおずきのような夕日とともに、どこまでもおちていく
**総文字数**: 7,994文字
https://kakuyomu.jp/works/16818093082401915390この作品にふさわしい画像を描いてみました。