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本格的な異世界ファンタジーの世界に殴り込みするのか?


いやいや、そうではありません。僕が僕であり、作家のはしくれとして異邦人とならないため、これまで描いた作品の内容には出来る限り『異世界』という文言を使っておりませんでした。幻想的で怪奇な風が耳もとに届く舞台は、数多く多彩に描いてきましたが……
しかし、今の心境は現代ドラマだろうが異世界小説だろうが形式はどうでもよくなりました。肝心なところは、読者にどれほど興味を抱かせ、手に取ってもらえるかだからです。そして、やはりコンクールで受賞したいからです。

最近、縁あるカクヨムファミリーのおひとりからアドバイスをいただきました。(以下、原文のまま)

そのためには、競争している作品の中でも抜きん出ることが必要です。
自分にとって100点満点でも、受賞常連の方から見て50点にも満たなかった。よくあることです。この相対評価をいかに攻略するか。

本当にその通りだと思います。
カクヨムで10000字以内の短編コンクールをまたやってくれないかなあ……。今、形式を問わないで、主人公の情感描写を中心に伝える作品を描いております。

僕の新作、不滅の灯火「六年目の再会」にお越しいただいた読者に心からお礼を申し上げます。
https://kakuyomu.jp/works/16818093081226368373

残念ながら、公開してから一週間が過ぎて、ランキングでは靄に覆われ、遥か彼方に消えてしまいましたが…… 今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。(●'◡'●)
でも、この暑苦しい中で、元気に執筆活動に励んでいます。皆さまも熱中症やコロナにも気をつけてご自愛ください。

3件のコメント

  • 異世界ではないのですけど。
    私の作品で、舞台は現代(というか少し前)の日本なのですけど、
    昔に書いて、近ごろカクヨムに転載した、「ヒロインが異世界から来た」という設定のお話がありますよ(笑)。
    小説でなくて、テレビドラマを想定したシナリオなんですけどね(笑々)。

    異世界というと、なーろっぱ風が、今はお約束ですね。

    でも、競争に勝つのが目的ならば、わざわざ競争相手の多いところでなく、むしろライバルの少ないジャンルが狙い目ではないでしょうかね?🤔

    ちなみに、東京者の私は、鈴鹿峠より向こうは「異世界」と思っております。
    言葉も食べ物も違うし。
    崇徳上皇とか、妖怪、魑魅魍魎が百鬼夜行してると思ってますんで。
    京都を舞台にしたお話は、私には「異世界小説」です(笑々)。
  • デリカテッセン38 さま

    コメントありがとうございます。
    そうですよね。京都は異世界だと思います。
    スキマジャンルが狙い目……
    素晴らしい!
  • 神崎さま

    私の近況ノートにお知らせ、ありがとうございました。
    あちらにも、ちょろりと返信を書きました。
    こちらの近況ノートにコメントし、そのコメントへの返しを私の近況ノートに頂き、とやっていると、第三者は、「この二人は、何を途切れ途切れの会話をしているのだろう?」と思いそうですね(笑)
    カクヨムにも、ダイレクトメッセージみたいな機能があれば、「コメントに返しをしたよ~」と知らせ合えるのですけどねw
    とにかく、私は、どなたかの近況ノートにコメントした後しばらくは、繰り返し見に来ますので、全く別話題の私の近況にお知らせを頂くには及びませんよォ(笑々)
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