文字数を確認したところ、下書きを含めて26,019文字になりました。
今回の作品は、「悪魔の手鞠歌が響く、聖護幼稚園の謎。愛のヒューマンミステリー」というテーマで、ホラーの要素を織り交ぜつつ、闇社会と対峙するやさぐれ刑事の愛と涙の物語を描き出してみました。
制作にあたり、日本古来の「わらべ歌」と、キリスト教の聖書に記された「鎮魂の祈り」について学びました。特に後者は、私にとっては馴染みのない分野であり、苦労しました。かつてミッション系の学校に通っていたこともありますが、あの聖書は一体どこへ消えてしまったのでしょうか。真実は、時が過ぎ去るとともに、藪の中に埋もれてしまったようです。
これから校正作業に取り掛かります。どれほどの日数を要するのか、見当もつきませんが、精一杯努力します。疲れはピークに達していますが、筆を休める間も、皆さんの元へと足を運びます。どうか扉を開けて、お待ちください。たとえそれが「丑三つ時」であっても。
(⊙_⊙;)(╯°□°)╯︵ ┻━┻