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小説の作風と技量について、自己分析してみたよ。

小説は、情景描写と心理描写がポイントになると言われています。

あくまでも、自分の尺度ですが、どちらかというと小説の舞台となるご当地の雰囲気を描く「情景描写」は得意かもしれない。けれど、「心理描写」は苦手です。このところ、ホラー小説の舞台で五感の心理を伝えられるように努めています。これは、僕にとってはつらい訓練みたいなもの。

たとえば、感動するやビックリするという心理を表すのにも、色々な言い回しがありますが、その場面に適した言葉を紡ぐのは難しいです。


自己宣伝になりますが、先ほどお約束したとおり、ホラーの新作を投稿させていただきました。10分ほどで完読できるので、是非とも筆休みにご覧ください。

「禁断の聖地」青木ヶ原に潜む落ち武者の謎
ダイヤモンド富士の撮影に挑む、大学生たちの絆は闇に包まれるが……

https://kakuyomu.jp/works/16818093073623715590

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