今日は朝から「東京ラブストーリー」のメロディーを聴いています。
1991年に放映ですから、もう30年以上経っている。
原作は柴門ふみさん。 観ていた頃が、本当に懐かしい。
リカとさとみの間で揺れる完治。リカを追って故郷の愛媛に来た完治。リカが乗る予定の列車の時刻が近づく。
〈初めての方に少しだけ紹介させてください〉
主人公の永尾完治は愛媛から上京し、東京の広告代理店に就職していた。職場では上司の和賀夏樹にイヤミを言われ、同僚の帰国子女赤名リカには「カンチ」と呼ばれて揶揄われて振り回される日々が続く。ところが、いつしかふたりは……。
鈴木保奈美さんの赤名リカ役が、すごく可愛かった印象が残っています。
この音楽を聴いていたら、自分の稚拙な小説のタイトルまで変更したくなりました。
【京都花街 ラブストーリー】 悠久の愛を紡ぎて
今夕、更新が出来そうです。よかったら、覗いてみてください。