少しだけ、テンションアップ。
カクヨムコン投稿二作目を準備しています。
これまでの作品とはイメージが異なり、────
「群青の運河」純愛の名のもとに不貞の星が降る
小説の舞台は、北海道の冬の「小樽」
主人公の女性は、突然の山岳事故で愛する主人を失い、夢描いた理想と現実の隔たりに流され、五年ぶりに勘当同然のふるさとへ帰ってくる。
人生の不条理に不満を抱きつつ、女の人生に立ち向かおうとする。
純愛、貞節、愛する人への裏切りを問いかける作品になると思います。
冬の小樽の美しい背景と女性の心情描写が難しい。