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新作を投稿しました。

本日、「美味しいだけではない。レーズンサンドからは甘い恋のメロディが届いてくる」を投稿しました。

最初の下書きでは15000字程度ありました。けれど、第3回角川武蔵野文学賞に応募するために、ギュッと絞り込んで4000字以下に圧縮。小説の舞台背景がレモンのカフェだったから、ちょうど良かったです。よかったら、覗いてみてください。

8件のコメント

  • 小太郎作品だったのですか。
    今から読みに行きます♫
  • 読ませていただきます。(^^)
  • 柴栗 とごさま
    ご心配をおかけしてごめんなさい。
    完結したら、応募させていただきます。
    皆さんのご意見を聞かせていただき、
    見直しするかもしれませんが……
  • 新作なんですね?この写真は?小太郎先生ですか?
  •  添削依頼はどの作品なのでしょうか?
     こちらの新作でよろしいのでしょうか?

     そのご指定がないので、どの作品をやればいいのかわからないのです。
     神崎 小太郎様、急かせるようですが、お返事頂けますか?
  • カイさま、こんにちは!
    いつも大変お世話になっております。
    添削のお願いはこちらからでもよろしいのでしょうか?
    武蔵野コンテストへの応募予定作品となります。

    まずは、あらすじから。
    正人と出会ったのは八年前。ふたりは愛を順調に育み、その三年後に結婚する。直ぐに子供を授かり、幸せいっぱいの時に天罰が下ってくる。突然、主人に襲いかかる交通事故!

    あれから、三年の時が過ぎた。

    今は亡き主人の忘れ形見の愛娘と一緒に彼の故郷、奥多摩を訪ねるふたり。武蔵野の森で出会ったのは不思議な世界でした。

    次に下書きのURLです。
    https://kakuyomu.jp/shared_drafts/jYRUKUylFBdfZUIWeJFuPCUEi2BGO2RQ

    ご指導のほどよろしくお願いします。
  •  「構成の添削」とのことでしたので、細かな文章のミスについては言及しませんのでご容赦ください。

    ────────

     まず、中間に「詩」を置いているのですが、やや中だるみを招きやすいので注意してください。元々長かったものを削ったとのことでしたので、ある程度仕方ないのかもしれませんが、構成としてはちょっと気になりました。

     里美とキツネとのやりとりをもう少し丁寧に見せたほうがいいですね。パッと出てきてさっと行動に移すものだから、読み手に想像の余地がないので若干損をしています。
     もう少し里美とキツネとのコミュニケーションを丁寧に描いてください。そうするだけでも物語が締まって展開がスムーズになります。今はやや唐突な印象が強い構成です。

     物語の展開自体は中間の「詩」をどう扱うかで変わってきますね。
     「詩」の形をした描写文に見えますので、こうするくらいなら思い切って小説の描写文でもよいでしょう。
     「詩」にするのなら、もっと抽象的なものにすると、幻想感も出て現代ファンタジーっぽさが出せます。
     この中途半端さが、好き嫌いがはっきり分かれるポイントになっています。

     あと、ひとつ注意なのですが、指示語が多いと素人っぽい文章になりやすいので、可能なかぎり指示語を減らしてみてください。
     指示語とは「こそあど」言葉のことです。「この」「それ」「あそこ」「どっち」といった言葉が多いと、素人っぽさが出てしまうのです。
     可能なかぎりでよいので、指示語を減らして直接単語を記したほうが、素人臭さが抜けて洗練された文章になりますよ。

    ────────

     今からでも締め切りに間に合いますので、全体の構成とくに「詩」の扱い方を確定させてください。今は中途半端になっています。
     あとは指示語を減らすこと。
     そうすれば素人臭さが消せるので、戦いやすくなりますよ。

     以上で「構成の添削」を終えます。
     お疲れさまでした。
  • 本当にありがとうございます。
    まず、詩の扱いは悩んでいました。
    思いきって削除も考えております。
    リアル過ぎて浮いている? ファンタジーらしくもっと優しく描けると良いのですが。
    小説と一体化させるのが難しくて……。
    キツネの登場のところも中途半端な感じがしている。おっしゃるとおりです。
    指事語の点も見直してみます。
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