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人形への小夜曲

原点へ回帰して、透明なピアノの音をモチーフに綴る物語を始めました。
タイトル・内容ともに、クロード・アシル・ドビュッシーのピアノ小品集『こどもの領分』第三曲から新たな着想を得ました。一週間に一度のペースで、ゆっくり更新予定です。
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深い哀しみが深い愛に変わるような、希望に充ちる物語に、なればいい……この世の何処かの繋がらない領分へ繋がる幸せの音を信じて、音が耳朶を掠めたような気がいたしました。大切に想う人たちが、幸せな気持ちを共有していられたら、素敵だと想うばかりです。

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