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カクヨム・PVシステムについて またはあるWEB小説サイト投稿者のぼやき

わたしは普段、小説や詩を読まなくて、なんなら音楽も聴かないんですが(ラジオはつけっぱなしなんですが)。
いや人のを読むより自分で作ってる方が楽しいし面白いしってことなんですが。
昔はね〜。特に子供の頃は狂ったように読んでたんですが。図書室に入り浸り図書館に通い詰め。でも今はもうほとんど読まないですね。ブギーポップは読んでるんですけど、それだけで。あ、漫画は好きなんですけど。音楽もそういう感じ。
最近、子供の頃だったり、昔読んだ本を大人になった今、今一度読んでみよう!と思ってハリーポッター借りたりしてはいるんですけど、どうも指が動かない。いったんページを開けばずっと読むんですが。ゲームなんかと同じで、やったらやったで結局楽しいんですけどやるまでのボルテージを上げるまでがめちゃくちゃ大変。
年を取ったっつーこんかね(甲州弁)。

で、カクヨムについて。
カクヨムっていうか、たぶんWEB小説投稿サイト軒並みそうだと思うんですけど、基本"読まなきゃ読まれない"。なのでわたしのような本を読まない作者のお話が読まれるはずもなく。
それは最初からなんとなくおそらくそういうものであろうなあ〜ということは予想していて、だから予想通りなわけですけど、やはり寂しい……が、わたしが読まない以上(厳密に言えば読んだ上で反応しない以上)仕方がないよな〜と思うことにしました最近。諦観とは言わぬ。我が自己責任……!

なので、そんな体たらくのわたしの詩を、お気に召してくれたのでしょうか、読んでくださっているあなた! そこのあなた!
本当にありがとうございます♪詩の方はもう出来上がっているものを清書してアップロードしているだけなんですが、あなたのために毎日1作品必ず投稿し続けます。尽きるまで、どうぞこれからもよろしくお願いいたします!

でも誰にも読まれない小説だけど、日記療法に近いというか、自分の精神統一ができる感じで、これ、なかなか良き趣味ですね。今、電撃大賞に応募しているんですが、仕事にしたいなあ……。もちろん仕事となったらやりたくないこともやらなければならないものだとは思うんですけど、これまでのわたしの仕事人生から考えるとそれもきっと難儀なことではないのでしょう(基本無能なので)。あー、小説を、文章を書く職業に就きたいぜ……!

というわけで、どこの誰かも存じ上げませんが、これからもぼくは"あなた"のためにキーボードをカタカタ打ち続けようと思います。
本当にいつもありがとうございます⭐︎

そして、我よ、めざせ小説家!!!

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