自虐でなく、はっきり言ってランキングとか、星の数とかどーでもいいっす。数人のかたに読んでもらえて楽しんでいただいてるのでそれで充分もう満足です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667910737131/episodes/16818023211765046396MARS CURRY 最新エピソードです。
幼い頃図書館で見た科学絵本の想像上火星人のオドロオドロしい姿、テレビ番組2時間スペシャルのUFO目撃したというテキサス州ケリーさん夫妻の証言
「私が、外を見るとピカピカした乗り物が集団で降りて来たんだ、だから妻のナンシーに、おい、来てみろよ、これって宇宙人じゃねえのかて・・・」
或いはUFOに乗って火星まで行ったという日本の寒村で林檎を育てている与三郎さんの証言。
(鼻を啜りながら)
「オラが畑で林檎に袋さ被せて他ときによお、急に目の前がピカーって光ってよお、気がついたら知らねえ飛行船に乗ってたんだわ」
妻のサヨ「んだ、んだ、そんでこの人が二、三日火星人行ってたって、おめえウソコケってさ、オラ言ったんだわ。」
その時代は寝床に入っても不思議でワクワクして目が冴えていたものです。
今から考えるとそのいかがわしさに笑えて来るのですが、こういう子供時代の純真さとワクワクを何か形にして残しておきたいと思って書き出したのがこの小説です。
きっかけになったのは、NASAがアップしている火星探索機、ローバー
・パーシビアランスの4k動画。この神秘的な火星のクリア画像で火がつきました。
https://youtu.be/Vy_RPd0rblI?si=-bWuTgeRumlFJ1Akこれ、凄いので是非ご覧を。
それと、何気なく見た平成に流行ったこの曲の歌詞が、、まさに小説イメージとプロットを作ってくれました。この時代、宇宙時代がやって来たらきっと人々はこういう風に志向するのではないかと。
小説イメージソング
https://youtu.be/WdhMjzfg6-k?si=Kv-DAoRo2Saft9WnAKB 48 FLYING GET
その目 誘ってる
僕に来てくれと
それが妄想としても
声を掛けてみなきゃ
始まらない
フライングゲット
君に空振りしても
当たってくだけろ
あるある 男じゃないか?
フライングゲット
いつも やるだけやるさ
黙ってみてても
恋は売り切れるよ