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小説 I am a god 100回目まで書き終えました。


第100回目、第二部 激闘編最終回です。
https://kakuyomu.jp/works/16817330652449226763/episodes/16817330665469313345

幼少の頃、話上手な祖母は私を寝かしつける
ベッドタイムストーリーに、いつも怖い怪談や
妖怪変化や狐憑き、犬神憑きなどの話をしてくれ、
おかげで怖くて寝れないことになりました。

しかしそのお陰もあって妄想力巧みになった
私は話好きで小説家好き、いつも国語でいい点数を
取るようになり、語学も得意になったと思います。

誰かが話を聞いてくれること、それが祖母にとっての
モチベーションになったと同様、私も少数でもひとりでも
読んでくださる読者がいらっしゃったら十分です。

もう、いっぱいお話し作って聞かせたい。

このカクヨムの小説家の中には1人でも多くの読者獲得に
燃えておられるかたもおられて、それもひとつの
モチベーションになることは重々理解できます。

私もアート作品の作り手なので購入して
くれる人が増えれば嬉しい。

でもこの小説サイトでは、ひとりでも読者が
いらっしゃれば私はそれで十分です。
かつての祖母のようにおどろおどろしい話を
てぐすね引いて語る気十分なのです。

さて、第3部成就編では全く違う背景、登場人物、
に変化するので驚いていただけると嬉しいです。

次回からはエログロはほぼありません。
キラキラ輝いてせつない
清冽な世界を描きますのでお楽しみにににに。






 


                      




2件のコメント

  • 寝かしつけアイテムにまさかの怪談(^◇^;)。
    それは、逆に怖くて眠れませんね。
    しかし我が家庭ではあまりそういう習慣自体なかったので、うらやましい限りです。
  • ビジュアルに変換して怖がっていました。
    あのクリエイティブな祖母は小説家になれたと思います。
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