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読んでから書くか、書きつつ読むかー資料蒐集の方法。

https://kakuyomu.jp/works/16817330652449226763/episodes/16817330659382590768

この小説を書くまでに私は下の写真のような
書籍を読んでいました。この中でとくに印象的だった
梅原猛さんの著作をモチーフに、小説が書けないかと
繋げてみたのが、I am a god です。

この場合は、最初に読書があり、インスパイアされて
それに付け足す資料を読んで書いたのです。
逆に、2作目、cheating on love は大学生を
モチーフにした恋愛小説が書きたくなって、
書きながら資料をさまざまに読む方法を
採っています。

私は語学、文学、思想が好きなので、
主人公はそのような専攻の学生に設定して、
資料として、英語、中国語、漢文、
言語学、構造主義哲学、などの本を資料にし、
またchatGPTやGoogle、YouTubeで
イマドキ大学生のファッション、メイク、
趣味、音楽、文化、などを検索して
書いています。

小説を書くときの資料蒐集、情報検索
について、皆さんは、どちらですか?

読んだものに触発されて、書く、
or、書いているうちに様々に調べものを
してゆく?

参考になるご意見ありましたら、
コメントくださいませ。





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