いすみ 静江様が『WC-トイレットペーパー1ロールから始まる異世界生活-』のファンアートを描いてくださいました~!
『ピンクローズとはなやかご結婚お祝い』
https://pbs.twimg.com/media/Et3Xau0UUAgcjTC.jpg 『にこやかご結婚お祝い』
https://pbs.twimg.com/media/Et3ZiCoVEAgv-_a.jpg最終話で麗奈が結婚したのですが、その麗奈のウェディングドレス姿ですね。
お話を頂いた時からもう、ワクワクで。ファンアートって描いてもらうの初めてだよ(≧▽≦)! と。
麗奈がこんなに綺麗になって感無量で、(´;ω;`)ううぅ……。
しかし、絵を描くって本当に大変なのですね。今回、やり取りをさせて頂いて1つ学びました。
いすみさん、本当にありがとうございます(*´ω`*)
ーいすみ 静江様作品のご紹介ー
『ひまわりの氾濫ーゴッホの芸術と人に迫るー』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054921455261主人公菊江ちゃんと幼馴染の壽美登(すみと)くんは二人でまとめたある名画にまつわる論文を学校へと提出します。そう、その論文はあの有名なフィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホの描いた名画『ひまわり』にまつわる論文でした。
この作品を読んだ時にひどく感銘しまして、芸術の理解は各々の作品を見るだけでは分からないと。画家の人生を追ってその人物像を理解して初めて分かる物なのだと、そんなことを思いました。
私は美術館などにも時折行くのですけど、あの画と画の間に挟まれたパネル。画家の人生を描いた物、あれを肌身で感じとりそして画に想いを馳せることで画家の魂を感じ取る。本来はそのように感じ取るべきでないかなと物ごとの捉え方も少し変わりました。
この作品を読んで、ぜひゴッホという偉大な画家の人生を感じて欲しいです。彼がどんな精神的苦境の中でひまわりを描いたか。芸術を理解するのに必要なのは確かな見識と画家の人生そして純粋な心だと思います。