いつも読みに来てくださる皆様、ありがとうございます。
おかげさまで、筆を折ることなく一年間書き続けることができました。仕事が落ち着いたタイミングで、何か新しいことができないかと始めたこの趣味ですが、自分のペースを保てていることもあり、何とか続けられております。
「何とか」と言うのは、趣味とはいえランキングやお金を意識し始めると、やはり削られるものがあるようで、続けられなくなる方も多いと窺ったからです。仕事でもそうですが、周りの方が意欲的であったり、新進気鋭の方々がぐんぐん前へ進んでいたりする様子を見ると、停滞している自分は駄目なのではないかと、疲れてしまうこともありますよね。
もちろん、彼らの持つ熱にあてられて勢いづく方もいらっしゃいますから、悪いことばかりではありません。
例えば、最近ではAIで小説を書く方が台頭し始め、この一年間でも繰り返し話題に上がっていたことが印象的でした。その発展は目覚ましく、出始めた頃と比べて、良くも悪くもまったく異なる印象を抱いている方も多いのではないでしょうか。
今はまだ、企業の出す情報やLLMの仕組みと、反証実験によって得られる結果との間に乖離があり、情報の非対称性も強いため、断定できないことが多い分野です。推奨するのも反対するのもそれぞれ自由だと思いつつ、過激になって視野を狭めないよう、気をつけていきたいところです。
新しい技術というのはどうにも魅力的で、ついついAIの話を出してしまうのは、あまり良くない癖かもしれませんね。
AIの発達もその一つですが、この一年は転職に引っ越しと、本当にいろいろなことがありました。そんな中で、カクヨムやXを通じて多くの方と関わらせていただき、新しい刺激を受けることができるようになったのも、大きな変化の一つです。
しかし、一年経った今でも変わらないものもあり、カクヨムでコメントをいただいた時の嬉しさは、いまだに新鮮なものです。
面白いと言ってもらえるように書いた作品。自分の思考を整理するために書いた作品。自分にとってのエンタメとして書いた作品。いろいろな形に挑戦してきました。やはり、多くコメントを頂けるのは、面白いと言ってもらえるように書いた作品ではあります。しかし、ここで我を出してしまうのが、何かを作る者の性なのでしょう。
最後に。
一年経った今、改めて自分なりに面白いと思える作品を書いていこうと思いました。「この人の作品なら読んでみたい」と思っていただけるような、いわゆるファンを獲得することを目標に、これからも頑張ってまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。