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先週、京都から奈良まで、奈良時代の人形展を見に行きました。

奈良平城宮跡歴史公園の「万葉挽歌(レクイエム)-人形からみる古の奈良-」展を見てきました。

和風・中華風ファンタジーを書くための”取材”で、衣装や装飾品だけ見るつもりでしたが、思った以上にお人形さんたちが魅力的でした!
気品がありつつ、静かな表情に感情が豊かに溢れているようで……。

日記エッセイに探訪記を書いております。

「京都に住んで和風ファンタジー(時には中華風)の取材などする日記 奈良平城宮跡に『万葉挽歌』という奈良時代の人形展を見てきました。」
https://kakuyomu.jp/works/16817330661485429107/episodes/16818093082175075077

また、この展示を見るために古代の服飾の本を読みました。その中で中華ファンタジーに参考になりそうなものを下記エッセイでご紹介しております。

「中華ファンタジー・中華後宮モノを書きたい人への資料をご紹介! 中華ファンタジーにもとても!参考になる古代服飾についての本3冊をご紹介!」
https://kakuyomu.jp/works/16817139556995512679/episodes/16818093082233149739

暑い毎日、お家でネットなさっている皆様方、どうぞお立ち寄りくださいませ~。

あ、鷲生はもちろん小説も書いておりますよ!

中華ファンタジー「後宮出入りの女商人 四神国の妃と消えた護符」
https://kakuyomu.jp/works/16817330658675837815

平安ファンタジー「錦濤宮物語 女武人ノ宮仕ヘ或ハ近衛大将ノ大詐術」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860647624393

現代ドラマ「京都市左京区下鴨女子寮へようこそ」
https://kakuyomu.jp/works/16816927860159349467

現代ドラマ「俺と料理と彼女と家と」
https://kakuyomu.jp/works/16817139556272180772

夏の読書にぜひ!

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