この近況ノートをクリックしてくださった皆様、はじめまして。
高校三年生のsawと申します。
今日はこの近況ノートで少し自分語りをさせて頂きたいと思います。
お時間ありましたら是非最後まで読んで頂けると幸いです。
私は小学生のころから運動神経も勉強も得意でない子供でしたが、唯一作文だけは先生方に褒めて頂いていました。
その分では、褒められること=嬉しいなので、文を書くことが楽しく好きになっていきました。
そんなとき、私の書いた読書感想文が都の代表として選ばれることになりました。
周りからは褒められましたが、私は嬉しいと思う気持ちよりも「もっと上手に文を書かなくちゃ」と思い込むようになってしまったのです。
皮肉なもので、努力すればするほど書き方が分からなくなっていきました。
そして、それから私が文を書くことは無くなってしまいました。
そんな私が今回カクヨムを始めたのは、私は高3になり小論文を書き始めたのがきっかけです。
当然小説とは異なるものの、文を書くことへの楽しみを思い出しました。
いつも眠れないときに想像すること、抱えている不安、死生観。
私の中にあるものを表現したいと思い、小説を書き始めました。
未だに評価を気にしてしまいますが、良いコメントも悪いコメントも全てじっくりと読んでおります。
皆様から読んだ証がいただけるのはとても嬉しいです。
ありがとうございます。
最後になりますが、ここまで拙い文章を読んでくださったあなたへ感謝申し上げます。
あなたの心に少しでも残る作品でありますように。