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明治元年から明治6年までが微妙な件

こないだの平成から令和への改元についてで改元前後の社会の微妙な感じを調べてると令和への切り替え(?)がイマドキを反映したものだったのがよく分かる。
少なくとも昭和から平成への切り替えは、天皇陛下の崩御を・・・(なんて書く?)ての切り替えで1月でしたよね。
でだ、そこから遡及を始めたら、大昔は縁起が悪いからとか天災が続くからという理由で改元されることもあるんだとか。そこはフムフムとなる・・・反論しようがないというか、すでに切り替わってるから。
少し戻って慶応から明治の切り替えについて調べてみると、存在しない日付があるらしい。太陽太陰暦からグレゴリオ暦への切り替えに伴い、厳密に考えると日付が面倒になってる。

この辺、もしかしたら改元前後に時間の隙間ができてるとして何らかの暗躍やら時間の隙間を塞ぐ人たちがいたかも。
小説に書き上げる元気はないけど、なにかできそうですね。
歴史上に新たな登場人物を引っ張り出すことなく影で動いている人物の暗躍なんかを書けそう。

もう一度書いておきますが、長編を書く元気はないし短編は1ページ以内です。

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