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登場人物の人数

物語の長さは、面白ければどれだけ長くても良いとは限らない。
そして物語を続けていくならば嫌でも増えてくるのが登場人物の数。単行本になった数が100巻を越えた「こち亀」には、4年に一度出てくる人物が居たり・・・ものすごかった記憶がある。

サイドストーリーも必要かもだけど、書きはじめに結果を決めてそっちに向かっていくのも良いと思う。

今は火曜日に買ってきた「スナイパーの誇り」を読んでます。著者はスティーヴン・ハンター。上下二巻ですが、上巻は昨夜完読した。

彼の著書を手繰ってみたいかたは、「極大射程」から始めてみるのが良さそう。映画にもなったような気がする。
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