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睦月雑記3

【雑記】忙殺されて何もできない日々が続く。とりあえず、二月いっぱいはもう無理な模様。休みの日は休みの日で別の仕事が入っているので、そっちをやっている。つまり、趣味に割く時間が殆どないのが現状。

 ……今は少し暇ができたので、備忘録として日記を書いてる。

 なんかもうガスが高いね。ガス代が。電気ばかりに目を囚われていたらなんてこった。ゆっくり風呂も入るのも憚れる昨今。それで銭湯に行ったりもしている。風呂は疲労を取るのに最適なので、できれば長風呂をしたいのだ。


 世間話として、学校の校則が云々みたいな話題。


 基本、義務教育機関での「学校」と言うのは「不条理」や「理不尽」を体験する場だと思っているので、特に何も思ってなかったりする。意味なく殴られたり、おかしな扱いを受けたりなど、自分の頃は枚挙にいとまがない。その割には、みんな伸び伸び成長していたので、今の人は少々過敏になりすぎな気もしている。

 でも、いいだろうか。そもそも全員は救えないんだよ。全員はさ。

 可哀想だけど犠牲はどうしても出てしまう。人間は平等ではない。
 悲しいけど、これって「戦争なのよね」ぐらいに理不尽で不条理な世界なのだ。

 じゃあ、どうすんだよって話になるわけだが……

 ……もし、この理不尽から解放されたければ「偏差値の高い高校へ行け」なのだ。
 それしか方法がない。頑張って勉強して、少しでも頭の良い学校に行け。お金がなくても偏差値の高い公立なんぞいくらでもある。応援する。頑張れ、頑張るんだ。

 そして大人も、頭のいい子に対しては「君らは頭いいのだから、先生が言わなくても分かってるよな?」って言うスタンスになるので、自ずと校則なんてものはどんどん緩くなる。言うならば「人間」として扱いが段違いなのだ。それに従って学校も何も言わなくなるのだろう。

 逆に、高校でも底辺校へ行ってしまえば校則もより厳しく、ちょっとしたことで停学、退学になる。理由は「バカ」だから。酷い話だが、バカに人権などないのだ。

 学校社会では勉強できる奴が正義。勉強できる奴が最強。

 なんでも、この構図は俺が学生時代の時からあまり変わってないそうで、バカが多ければ多いほど、締め付けが厳しくなったり「あたおか」と思えるような校則が増えるそうで。マッドマックスも真っ青の世界なのである。

 もし、恨むならヤンチャして先生方に迷惑かけてたバカな先輩を恨むしかない。

 ちなみ、自分の高校はそれなりの学校だったんで、あまりにも校則が緩すぎて「カルチャー・ショック」を受けたほど。夏休み明けになると、金髪の同級生とかもいたが、ちょっと注意される程度。一階の男子トイレは喫煙所とかしていたが、暗黙の了解になってた気がする。自由、全てにおいて自由。授業サボって予備校行っても何も言われない。それよりも勉強して、いい大学行ってくれよと言う雰囲気。

 いいか、青年諸君よく聞くのだ。 勉強できない奴に人権などないのだ〜(涙)

【創作】イラストを描く時間がないので、せめて本編だけでも進めようとスタバやファミレスでサボって小説を書いている。ナイスアプリ。ナイスiPhone。やっぱり、なんだかんだで話を作ってる瞬間っていうのはいいよな。物凄い現実逃避感が出てる。はたから見れば「スマホを見てるだけの人」にも映るから恥ずかしくない。

 なんとか、外でもイラストを描ける手段がないかと模索している。なんか良い、ガジェットがないものだろうか。そんな具合にネットを見たり、アマゾンで商品を探る日々を送っています。

 しかし、そろそろ「厄払い」でも行った方が良さそうな気がする。呪われているとか大袈裟かもしれないが、なにかがおかしい。杞憂ならいいのだけど、杞憂の割にはなんか邪魔が入りすぎじゃね??

 って。流石にバカな僕でもいい加減に気づきますよ。


 

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