【プアマリ】関西四国旅行から無事生きて帰れたので、サクッと直して完結いたしました。ふと思い返してみれば「ここまでくればもう直ぐ終わる(ニヤリっ)」からの10万文字だったので、なかなか難儀だったと思う。そして二ヶ月近くかけてダラダラと修正していたので本当に大変だった。ほとんどは飯や仕事の合間、トイレに入ってる最中に直してた気がする。あとは、ファミレスとか公園とか……(汗
……という具合に、どこかの賞に出そうかとも考えている。
カクヨム様のサイトを使わせもらってなんだけど、自分の小説は毛色が全くあってない気がする(爆笑)ので、ライトノベル系での賞はかなり厳しいと思う(嫌いとかそういうわけではなく、ただの方向性の違い。こんなの絶対に無理だろ)。
正直、流行りには乗りたいところだが、趣味でないものに余計な時間はかけられない。誰だって、勝ち目のない勝負はしたくないもの。そんなものは「孫子の兵法」にも書いてある。異世界転生ものもいつどうなるかわからんジャンルだろうし、あまりそういうものに縛られたくないのもある。故に、書きたいものを書くのが一番だと思う。
そういうことで、失言する前に、ここで一旦終わりでーす★
【補足】……からの次回作にようやく取り掛かれるわけだ。我慢できずに少し書き始めてしまっているわけだけど、プアマリア・クランから六十年ほど前の話になる予定。とりあえず「魔女」という鬼設定を無事構築できたと思うのであとはこれをぶん回すだけ。
これでやっとできるぜ。どかーん!ボーン!ドドドドドドドドっ!!って
そんな感じで、キャラクターもほぼ一新。ただ、プアマリア・クランで登場してた身体の欠損のジジイどもが出てきます。個人的には出てくるキャラクターの年齢層は幅広く取りたい。若者だけでなく中年や老人にもスポットを充てる。これだけは、学生時代の頃から変わらぬ指針だし、群像的な物語を描くには最も欠かせない舞台装置でもあるのだ。
うおー、世界が光ってきたぞ。