決してサボっていたわけではなく、腰痛で動けなかっただけです。
それに覆い被さるように、食あたりをしてしまい、しばらくグロッキーになっていました。もう、腹痛なのか腰痛なのか分からないぐらいで、すぐ良くはなったのですが、完璧には程遠く、一週間ほど休んでいました。おまけに、苦労してスマホで書きあがった小説のコピーペーストミスで半分ほど失い、書く気力も半減。やっぱり、無理するものではないなと。
仕事もあるのだけど、家のやることも重なってしまい、その当日に腰痛になってしまったの相まって、もう非難轟々だったわけだが、不思議なものでこういう時に重なるものなんですよね。コロナ渦なので、土日は家にいて執筆をしているけど、創作って目に見えた単純作業でもないので、進む時と進まない時の差が激しかったりもする。
まあ、ここ数ヶ月頑張っていたので、今月はゆっくり休もうと思います。
老婆心ながら言わせてもらうと、休養も立派な「仕事」なんです。仕事上手は休み上手とも言いまして、いかに手を抜いて適当に流すのかも大事な技術といえよう。だいたい、頑張りすぎても、必ずどこかでガタがくるもんです。今回の腰痛も、そんな自分に対するサインなのだと素直に受け取り、ダラダラ過ごそうと思う。まだ見てない映画とかもたくさんあるので、少しペースを落としていこうと思います。