小説を書くには実体験が一番と言う理由じゃないですが、10年ぶりぐらいでスパーリング、しかもほぼ喧嘩に近いルール(大道塾空道が近いかな?)でやりました。
相手の方は高専柔道だか柔術の使い手だったそうですが、ブランクがあった事と力が自分の方が強かったため、パウンドから滅多打ちにしました。(イキリかいw)
というか昔キックボクシングと、高校の時に授業で柔道を習った程度なのですが、相手を大外刈りで倒してから倒れた相手の意識を散らすために上下に別けて踏みつけて、ニーオンザベリー(相手の体に膝を乗せる技術)で動きを封じてからパンチ連打であっさりと制圧しました。今まで小説書くのに総合を勉強していたのも役に立ったかもしれません。
只、相手の方を極力ケガさせない様に額を狙ってパンチを打ったのが良くなかったのか、次の日になっても拳と手首が痛いです。今思えば掌底で打てばよかったな(苦笑)
アラフォーでもまだまだやれるんだなという自信にもなりましたが、終わったら疲れましたし、拳のダメージが抜けません。スパーリング単発ならとにかく、本格的に格闘技をやるのは流石に肉体的にも体力的に厳しそうです。
しかし、ヤン女と心中では武君達が何人もの相手をパンチで倒してますが絶対に拳痛めますね(苦笑)
いずれ今回の経験を小説に活かせたらと思いますが、暫くは「フリーター職業訓練校生。ギャルの弟子になる」を優先しますので格闘技関連の作品は少々お待ちください。
↓過去の格闘技経験を活かした作品
・ヤンキー女子高生といじめられっ子の俺が心中。そして生まれ変わる?
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894905962・ヤンキー女子高生の下僕はキックボクサーを目指しています!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054934864578・魔王の鉄槌~オーバーハンドライト 最強女子ボクサー・周佐勝子の軌跡
https://kakuyomu.jp/works/1177354054896887294