逃げてもいい、負けてもいい、そこに信じるものがあるなら…
信じるものを貫こうとしてもそうそう出来るものではない。
大切なのは挫折を知り、どうするかだ。
後悔で終わらせるか、後悔を反省に変えて再び立ち向かうか、可能な限りは後者でありたい。
タイトル『原稿用紙に込めた想い』
100話を超えました。
この作品は基本的に一話完結(続篇や別視線などの関連している作品はある)なので、百の小さな物語が出来たことになります。※実質90パターン程度。
関連作の続篇から読んでもその一話だけで楽しめる様にしつつ、改行なしで400文字という「縛り(制約)」の中でここまで描き続けられたのは読んでくれる読者のお陰だと思います。
特に、毎回更新する度にすぐに読んでくれて、尚且つ気に入った作品に応援もしてくれている読者さん(許可取っていないので名前は伏せます)には本当に感謝しています。
誰かに読んでもらいたくて書いているのではないですが、多くの応援を頂けているという事実はそのまま読んでくれているという事実となるので、やはり嬉しいです。
無論、応援をしてくれていなくてもPV数から誰かが読んでくれているというのがわかるので、応援の有無ではなく、読んでくれている全ての人に感謝しています。
最大400文字の作品を読むのに掛かる時間は個人差はありますが、限られた命(=時間)の一部を自分の作品に費やしてくれているのはありがたい限りです。
急いで書いたので、散文になってしまいましたが感謝を伝えたいと思って書きました。
ありがとうございます!
PV数は伸びませんが、書けるだけ書き続けますので、気が向いたら読んでください。
読者に感謝を!