新しいも古いも変わらない。誰も知らない古代の遺物が見つかったときに新発見とされる様に、古い物も新しい物となる。不変の価値があればそれは決して古くならない。
流行りは廃る…
決して流行らず、決して廃らない心を以て物事を捉えようと思っている。
そして、そんな作品を描きたい。
既に何作か公開していますが、いくつかの作品について「諸事情」から改訂版を作って差し替えていく予定です。
差し替える作品は短篇もしくは短篇集に含まれている一部の作品で、表現方法や改行の頻度などを変えて物語はそのまま、という感じです。
尚、改訂版公開後には原版は原則非公開としますが、万が一要望があれば公開します。（そもそもあまり読まれていないのであるとは思いませんが）
『花形教授』
『鏡と男』（改訂版では『鏡と鏡の中の男』に改題）
『空っぽな旅』
以上の三作は既に差し替え済みで、原版非公開にしました。
※原版は削除していないので、数少ないレビューやコメントなどの履歴はちゃんと見られるようにしてあります。（感謝の気持ちは不滅です）
読者に感謝を！