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年の瀬 あとがき

※この話の初出(別サイト)が2018年12月31日でしたのでそんな感じのあとがきになっています

 書いてる途中で「あれ、わたしはどうしてこんなよくわからない話書いてるんだろう……」ってなりました。ゆえにオチもなく基本的に迷子なSSですごめんなさい。2018年じゅうに上げたかったからオチなしだけど許してほしいです。すみません。

 ただ、ことし初めて年末年始に帰省しないで一人で年越しで、準備のために買い物行ったり、ニュース見たりしてると、お盆以上に『家族で過ごすこと』が大前提にある感じがするなー、って思ってしまって。もちろんいろんなところでいろんな年越しイベントがあって、そういうのには家族と、というよりは気の合う友達とか恋人とか、そういう人と行く気がするな、って思ったりもするんだけど。でも、どこか友達でも恋人でもなく、『家族』と過ごす感じが強いように思う。
 じゃあ、『家族』ってなんだろ、とか、そういう人がいない場合は? とかよくわからんことを考え始めて、それを昇華しようとしたら訳がわからなくなってしまいました。
 
 2018年は書いたものにいろいろとリアクションいただけて(思わぬ人に「読んでるよ」と言ってもらったりとか)大変うれしい年でした。どうか来年もよろしくお願いします。
 来年は「プロット組んで、本にするつもりくらいの意気込みで大事に書きたい」って思うネタがいくつかあるので、それをこねくり回して形にしたい気持ちもあるし、そうでなくても短編とかSSはもう少し書いていけたらな、って思います。今年生まれた子とかもう少し掘り下げたいし、ずっとうちにいる子を紹介したい気持ちもある。あ、興味ない? それはすみません。

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