おっ、これはこれは。
千年の愛と殺害
https://kakuyomu.jp/works/16818093089629787687/reviews/16818093090180488310雲江斬太さまにカッコイイ、レビューをいただきました。
とても久しぶりのレビューでしたので、他の方を真似してご紹介。
雲江斬太さまの最新作はこちら。
ピーチ+1 ~人類を滅亡から救う最強コンビ、それがピーチ・プラスワン
https://kakuyomu.jp/works/16818093081153759854あと、こちらの創作論がためになりますよ。
レビューのススメ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887584815卯月の書くものは、ちょいズラしたり、ひねったりと、万人ウケしづらいモノが多いのですけど(いやほとんどそうかも)、反応があると元気がでますね。ほかの皆様の★や♥、作品フォローももちろん卯月の執筆のエネルギーでございます。
ふと、ズラしやひねりで思い浮かんだのが、映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』。前作が話題だっただけに……。東洋経済オンラインさんの記事。
大コケ映画「ジョーカー2」を責めてはいけない訳
https://toyokeizai.net/articles/-/834385?display=b新しいことや、野心、チャレンジというものは創作において大切ではありますが。「結局のところ、映画に関しては、何が当たるかなんて誰にもわからないのである」「映画作りは所詮ギャンブルで、いつもうまくいくとは限らないというシンプルなことを、『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』は思い出させてくれたにすぎない。メジャースタジオには、これを教訓とはせず、フィルムメーカーと新しいことに挑んでいってくれることを望みたい。」記事本文より抜粋。
どこかで見たような、安心安全のテンプレ・王道でそこそこ手堅く狙っていくのが、例えばネット小説とか、カクヨムコンでも良いのだろうと思いますけど……。
運営さまの出している記事を読み返してみたり。
【カクヨムコン10】カクヨムネクスト賞が求める作品は? 編集者にも聞いてみた!
https://kakuyomu.jp/info/entry/webcon10_next01『「ここで」勝負するんだ!という想い・エンタメとして読者を楽しませる仕掛け・設定に独自性のある・企画が斬新か』、などの言葉も見えますが、『今の市場に合っているのかどうか』は重要なわけでして。
あまりに一般的な想定をハズして大穴を狙うと、編集者さまたちの考える『ヒット作の原石』からは遠くなるようです。
「水戸黄門」を楽しみにしてたら、じつは超能力バトルだったとか。
「ちびまる子ちゃん」でまったり時間を過ごそうとしたら、じつは猟奇的ホラーだったとか。
卯月はそういうのが好みではありますけど、それは違うのでしょうから、ほどほどのズラしとひねりで、自制していこうかと思ったり思わなかったり。
ああ、カクヨムコン参加作品も【長編】7734作品、【短編】7121作品、合計14855作品まできましたね。まだ12月半ばでこの数。さて、どこまでいくのでしょうか。
どこまでも広がる作品の大海へ、引き続き懲りずに、卯月は自作を投げ込んでいこうと思いまする。
今日は、グレイシー・エイブラムス。ええ、名前でピンときますかね。父はあの映画監督J・J・エイブラムスだとか(ウィキ情報)。
Gracie Abrams - That’s So True (Live at Radio City Music Hall)
https://www.youtube.com/watch?v=7djQsPAGIxcでは。