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悪役曲とおまけ(読んでみた、ホントに読んだだけ)

変な時間に目が覚めた卯月です。そしてなぜか気づくとパソコンの前に座りこの近況ノートを開いてます。こ、これが習慣というものの力なのか……。

えっと昨日の「悪役」曲。自分で探しました。というかYOUTUBEでそれっぽいワードで検索しただけですけど。ジョーカーさん背景でピッタリだったのがこれ。
Imagine Dragonsの「Believer」。サビを聞いたことがあると思ったら日本ではスマホのCMに使われていた模様。Pain!「痛みだ!」って叫んでます。歌詞なんて悪役キャラが言ってそうなそのもの。かっけーっス。



以下、以前の近況ノート(「小4女子に……、だと!?」の前半)を読んでいないと意味不明です。スルーでよいですよ。

前に「このライトノベルがすごい!2024」を取り上げましたが、そのうちの②と④(タイトル書かないのは好きな方がおられたら申し訳ないので)を電子書籍で購入。読みました、というか②は早々にギブアップしました。うん、おもんない。底辺卯月がいうのもなんですけど、お金を払ったお客さんとしてならいいでしょ(みんな寝ている深夜ですし)。それでも2023年度版集計結果で2位ですよ。これは卯月のほうがおかしいのではと冷静に判断。Web上の一般書評(辛口多いですよね)を片っ端から眺めてみました。半々ですね。そこにも書かれていましたが、とある賞を取った作品で審査員の評価が割れたとか。そこで卯月もそのレーベルさんの賞のページを見に行きました。正直、②の作品を読むよりここの講評のページが面白かったです。その回の不作感がにじみ出ていたような印象です。そこで最高評価2人、最低評価2人と二分されたようで。とはいっても最終審査に残った作品なんて「書く」ほうの卯月からすれば神々の集いですけどね。結果、すごい売り上げているのですから良い作品なのですよ。

ちなみにその講評ページで参考になったのが、【『作者は作品の奴隷たれ』これは創作における原則です。原則に例外はありません。】(鈴木大輔先生)【自分が面白いと思う本、あるいは世間で人気のある本を一冊選んで、各シーンを要約し、どのシーンにどのくらいのページ数が使われているのか、それぞれのシーンが物語上どんな意味を持ち、なぜそこに配置されているのかを可視化してみてください(ライトノベル一冊をA4用紙2枚くらいで)。このプロット分析を10本もやれば、面白い物語の構造、骨組みが、そしてほどよいバランスが、なんとなくわかってくると思います。】(志瑞祐先生)です。卯月は代金分はこれで回収できたように思います。あとは実践ですかね。こういうコンテストの講評ページって公募に良く出される方たちはしっかり読んでいるのでしょうね。まだ期限に間に合わせるので精一杯の卯月には雲の上のお話ですけど。いろいろまわって読んで勉強しようと思います。はい。

購入した④は、素晴らしかったです。一気に読んでしまいました。卯月がこの作品の感想を書くなんて畏れ多くてとてもとても。さすがは小学館ライトノベル大賞の受賞者様です。そのときの作品は満場一致で決まったようで、そちらも読んでみたいかなと。こちらもWeb上の一般書評を眺めてみました。絶賛ばかりかと思いきやそうでもなく……。うーん、人の評価というものは多種多様であって良いとは思いますけど、わからなくなるばかりの卯月です。

まあ、作品以外にもためになる情報や刺激を得られた週末だったかなと思います。このあと予定より遅れている書き書きを頑張ってから寝ようと思います。

では。

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