こんにちは。
もうお読みになった方もいらっしゃると思いますが、先週、『博士のふしぎな発明集』という短編集を投稿しました。
これは、以下の旧作を1作にまとめ直したものです。
・「博士とリアルな猫型ロボット」
・「博士と思い出の時間旅行」
・「博士と未来のタイムマシン」
それぞれ同じくカクヨム内で別の形で公開していたのですが、再編に伴い、旧形式のものは削除しました。
再編の判断は正解だったようで、以前よりも多くの方に読んでいただき、好評を得ています。
10/28現在、SFの週間ランキングで69位まで上がりました。
お読みいただき、評価してくださった方については、誠にありがとうございます。
この〝博士〟のシリーズを実際に書いたのは7〜8年ほど前と、実はかなり古い作品になります。
その更に前には、当時のTwitter(今のX)で140字小説として、博士と助手のコミカルなやりとりを描いていたのですよね。
そういう経緯があり、私にとって思い出深い作品シリーズでもあります。
新しいエピソードのネタは今のところないのですが、当時書いていた140字小説を何作かまとめて1エピソードにするか、最近思いついた発明品の出てこない発明家の小咄を番外編として出しても良いかな、などとぼんやり考えています。
気長にお待ちいただき、更新の折にはまたのぞいて見ていただければ幸いです。