綾森れん様より『お天気次第の魔法使い、詐欺師の嫁になる』にコメントレビューをいただきました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661792545854/reviews/16817330662268499341口が悪くて、でも面倒見がいい!
序盤の旦那様のセールスポイントを宣伝してくださって嬉しいです。
魔導士になれなかったヴェルラクシェが、再び魔法を使えるようになるまで、みなさまも応援していただけたら幸いです。
さて、綾森れん様も
同コンテストである「嫁入りからのセカンドライフ」コンテストに
私が生贄ではなく番ですって!? 竜神に捧げられた聖女を待っていたのは溺愛でした
https://kakuyomu.jp/works/16817330662821436679で参戦されました。
豊富な音楽知識に裏打ちされた、荘厳で麗しい聖歌隊の合唱から始まる本編。
瘴気におびやかされる地を、聖女たちが歌で守っているという世界観です。
瘴気と同じ髪色だからという理由で誹られてきたヒロインスカーレットは、そんな雑音に負けない前向きで聡明な女性で好感が持てます。
それに対して、ぬくぬくとその加護をうけてきて国王陛下の態度の腹立たしいこと。
とんでもない理由で、竜の生贄として捧げられることが決まります。
あわれ、小舟でどんぶらこと流されてゆくスカーレットの目の前に、青い髪の美しい少年が降りたって……。
まだ冒頭4話だけの公開で、すぐに最新話に追いつけますので、ぜひ。