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KACマラソン完走しました!

ものごっつ疲れました。
お疲れ様でした! 今夜、KAC10を投稿し終えて、KACの皆勤を達成しました!
(タグ登録ミスとかなかったらね)

正直、KAC7 辺りから頭が回らなくなって、お題に対してきちんとクリエイティブな設定が見いだせなくなってきていた気がします。なかなか大変でした。

以下、参加作品一覧。

KAC1 「フクロウが僕らへと運ぶもの」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888748253
KAC2「一番、大好きな人。」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888780166
KAC3「とても一般的なマンション管理組合の大規模修繕委員会でのラブコメで御座います」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888811432
KAC4「紙とペンと「紙」と「ペン」(副題:宇宙戦艦ムサシ)」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888846751
KAC5 「アンチ・ルール」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888889402
KAC6 「「あなたが失くしてしまったのは『最初の三分間』? それとも『最後の三分間』?」」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888920346
KAC7 「夢であえたら」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888949225
KAC8「わたしの三周年をあなたと」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888990572
KAC9「(続)一番、大好きな人。」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889018521
KAC10「成井露丸と沢本新のKACエピローグ 〜異世界転移でカタリとバーグさんにカクヨムおっさん二人が絡むだけの話〜」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889040044

4,000字という制約がかなり短編として文字数が少なめで、また、飛んでくるお題目が、なかなか、タイプとして安定しなくて、困りましたが、それなりに、自分の成長機会にすることは出来たんじゃないかと思います。

とにかく、自分の筆が速くないことを思い知らされました。なんで、あの速度で、あのクオリティの文を書けるんだ? みんなは?
結局、僕の短編のクオリティって、徹底して推敲をすることで、なんとか成立してるんだよなって思います。
長編の場合はやっぱり、全体通して、短編みたいに文体の調整とか、なかなか出来ないので、現実的には一発目を書いたときのクオリティが重要なんだろうなぁとか思っていて、そういう意味では、その手の力は身につけていきたいなと思いますね。あと、表現の幅も、もっと膨よかになりたいですね。

徒然に書いちゃいましたが、まだの方は、是非、それぞれ覗いていただけると幸いです。KAC1-9 に関しては、コンテスト関係なく、単体の短編としても、十分に読んでいただけるものになっていると思います、
(KAC10 は悪ふざけしてしまいました。笑いながら読んでください ^^;; )


でも、全部、真面目にやったなぁ、というので、数値的な話で言うと、全部3900文字後半なんですよね。すべて、4000字を越えたところから削って書いています。

KACも終わりましたし、カクヨムはとりあえず、しばらくは長編の予定も無いので、ちょっと、間があくかもしれませんが、これからもよろしくおねがいしま~す。

2件のコメント

  • ふと思い出してまた読みたくなる作品があります。それが「あなたが失くしてしまったのは『最初の三分間』? それとも『最後の三分間』?」でした。
    結末を知ったうえでもう一度読み直してみましたが、やはり涙が出そうになりました。
    とてもいいお話です。
    ありがとうござきました!
  • >木沢さま

    ありがとうございます!
    そう言ってもらえるとすごく嬉しいです。

    僕も自分自身で大好きな作品です。
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