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武蔵野文学賞を読んで、レビューを書いています

2021年10月31日まで、第2回角川武蔵野文学賞のエントリーが行われています。
去年の第1回の時は、35作品にレビューを書きましたが、その中の3作品が最終選考(18作品)に残りました。

レビューを書いた作品が最終選考に残ると、なにか嬉しいですね。
今年もそのささやかな喜びを味わいたくて、レビューを書いていきたいと思っています。

今回は、最終選考結果の発表が1月中旬とのこと。
あと3か月あるので、3日に1つの割合でレビューを書いて行けば、30作品くらいにレビューが書けそうです。

2件のコメント

  • こんにちは。お邪魔いたします☆

    前回に続き、今回も武蔵野作品へ素敵な★レビューをいただき、誠にありがとうございます!
    前回の後押しをいただき、大きな励みを抱きながら今回もトライしております。再び言葉を交わすことができたのも嬉しいです。狭山湖から眺める富士山も美しいですね。昔、あの辺りに「ブルーベリー」という洋食屋さんがあって、ハンバーグが美味かったんですよ。今は無くなってしまったので残念……と、狭山湖作品を拝読したときに遠い目となりました☆

    取り急ぎ、御礼にて失礼いたしますが、今後とも宜しくお願いいたします!
    ありがとうございました!
  • 愛宕平九郎さん、コメントありがとうございます!

    前回は、御作『ムカシノムサシノ』にレビューを書かせていただきましたが、最終選考に残られているのを拝見して結構嬉しかったので、今回もそんな素敵な作品を探してレビューを書こうと思っています。

    今のところ、10月15日投稿分までリストを作っておりますが、ざっくりとした内訳は以下のような感じだと思います。
    エントリー:900作品くらい
    文字数が規定内:300作品くらい
    規定内の武蔵野作品:150作品くらい

    最終的には、今年も実質200作品くらいではないでしょうか?
    それなら、12月までだったら全部読めそうな気がします。

    御作『ダイダラボッチの砂遊び』は、ダイダラボッチの視点を主人公の視点に落とし込むところがお見事でした。読者目線により近くなり、武蔵野が身近に感じられました。

    そういう自分は、実はあまり武蔵野に行ったことがなく、皆さんの作品を読みながら想像を膨らませて書いておりました。最近はストリートビューで行った気にもなれますし。ということで、見たこともない狭山湖をネタにして二作品も書いてしまったわけなのですが、コロナも落ち着いてきたということで無性に現地に行ってみたくなり、先日湖畔を散歩してきました。狭山湖、想像以上に素晴らしい場所ですね。武蔵野を訪問する機会を与えてくれた武蔵野文学賞に感謝です!(南沢湧水群や、他の皆さんが書かれている場所にも行ってみたいです)
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