9月20日から募集を開始していた第3回角川武蔵野文学賞に、ようやく参加することができました。
締切(11月27日)間際のギリギリセーフです。
この文学賞には第1回から参加していて、武蔵野知識がだんだんと蓄積されてきているので、どうしても参加したかったのです。
が、全然アイディアが浮かばない。
仕方がないので、別サイトに投稿していた武蔵野台地っぽい作品をリメイクして、形だけは参加しておりました。
でも、やっぱり新作で参加したい。
その時に観に行ったのが、11月11日公開のあの映画。
映画の内容に乗っかることで、ようやく新作が完成しました。
作中において、映画に出てくるアイテムを使用していますが、ストーリー的なネタバレはないと思いますので、気楽に読んでいただけると幸いです。
『災い転じて台地成す』
https://kakuyomu.jp/works/16817330649986540030『おじいちゃんと丸ノ内線』
https://kakuyomu.jp/works/16817330649672569261第1回、第2回は、他の方の武蔵野作品も読んでおりましたが、12月23日から始まるミチル企画に間に合いそうもないので、申し訳ありませんが、そちらに集中したいと思います。