つるよしの

ハロー、ハロウ、つるです。
昨日の発表から一晩経っても「本当だったか……」って気分です。
なにがって、カクヨムコン8の読者選考。

もう今回ばかりはダメと思ってました。
ところが。
短編は全滅、賑やかしで入れた『寄る辺なきエトランゼ』は当然ダメでしたが。
本命が生き残っていてくれました。

『匂い立つは黄金の薔薇～花園の令嬢と最後の庭師～』
https://kakuyomu.jp/works/16817330648999097019

もうね、こちら、ほんと手応え少ないなーって更新中から凹んでいて、取り下げる寸前までいくほど、気持ちがガタガタだったんですよね。読者選考なんてダイキライだーってなって。
でも完結後にぐわーっと読んでいただけるようになって、ようやく踏みとどまれたんです。ほんとうに諦めないで良かったです。応援して下さったみなさまのおかげでしかないです。本当にありがとうございます。

もちろん、カクコン、ここからが狭き門なんですけど、それでもよわよわ物書きとしては第一関門である読者選考を通過できた、ってだけ感慨深くて。
おととしの『ディ・ア・レ・スト』のときもびっくりしたけど、今回はそれ以上のびっくりと感慨深さです。
あとはねえ、このじれじれ主従には、もう、行けるところまで行って欲しいですね。
よくばりなんですよ、つるは。

本当にありがとうございました。
どうぞこれからもよろしくお願いします。

心からの感謝を込めて。
アデュー！