• ミステリー
  • SF

PBX爆薬と心理描写、狙撃戦

今回は狙撃手視点のお話ですが、心理描写が多く、少し手こずりました。
書く分にはスラスラと書けますが、推敲してみると風景や行動の描写とバランスが悪かったり、噛み合いが良くなかったり色々と問題が浮かび上がってきます。
 丁寧にすればするほど、接続語が多くなってテンポが損なわれますし、本当に難しい所です。

それはそうと、今回登場したPBX爆薬。実在する爆薬ですが名前が凄くカッコいい。
猛度が大きい爆薬、と話中では描写されますが、猛度とは『動的威力を示す値であり、爆発に伴って周囲の固体に送り出される衝撃波による仕事効果を示す』という数値です。
要はこれが大きい爆薬ほど、物質に大きな衝撃を及ぼせるわけです。

ちなみに、下の画像は世界最大の列車砲。浪漫の塊。

014:探すもの、隠れるもの
https://kakuyomu.jp/works/16818093076419237442/episodes/16818093076588427046

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する