皆さん、こんにちは。
タイトルのとおり、『ひかりをこえて』を何とか完結させることが出来ました。……しんどかった(苦笑)
いや、もうこういう作品は書けないでしょうね。元々私は新海誠監督の作品が大好きで、特にこの作品は『ほしのこえ』をかなり意識して書いた作品でした。
主人公とヒロインのダブルキャストで、主人公視点とヒロイン視点がかわりばんこに描かれるというこの構成も、加納新太氏の小説版を参考にしています。
音楽もまた、『ほしのこえ』のサントラを何度も繰り返し聴いて自らの叙情的感性を高め、そして何よりも福山雅治さんの『最愛』という曲! これは『ひかりをこえて』をすべて読み終えて頂いた方には、是非というか、絶対に聴いて頂きたい曲です。こう言うとある意味おこがましいのですが、『ひかりをこえて』における画竜点睛にあたる曲になっていると思えるほどに、素晴らしくふさわしい曲なのです。
私の作品はあまりエンタメ性がなく、面白いと思って頂ける方がどれほどおられるか分かりませんが、よければまた次作でお会いしましょう(^-^)
次はファンタジーを書きたいな……。では(’-’*)♪
P.S
岩井さん、コメントありがとうございました♪
いやはや、一作書き上げるのにどれだけ時間がかかっているのか、と自分で情けなくなるくらい遅筆で、岩井さんのようにハイペースで次々に作品を生み出せる情熱とモチベーションが本当に羨ましい限りです。
私は元々色んなことにすぐ音を上げるというか、上手くいかなくなるとすぐにだらけて怠惰になってしまう性分なので、にもかかわらずこうして読んで頂いているというのは、ただただ、ありがとうございます! という思いでいっぱいです(^-^)