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五月十六日の備忘録

お疲れさまです。
吉野諦一です。

最近、プロの小説家になりたいという欲望が爆発しすぎるあまりに「どんな小説が書きたいか」がおろそかになっている気がします。

僕が目指しているのは「人を救える小説を書く」ことなので、プロになるのはあくまでより多くの人に読まれる機会を作るための方法でしかないのですよね。
プロになればお金が入ります。すると継続的な執筆活動が可能になって、小説というメッセージを発信するチャンスが増える。そして救える人の数も増える。
そういう循環を求めて「プロになりたい」と思っているのです。

興味の無い人にはとことんどうでもいい話ですかね。
万が一、億が一にでも継続的に僕の備忘録を読んでくださっているかたがいるとして、そのかたから見れば何を今更って感じかもしれません。

現実的な話、書き続けるためには小説家であるからという名分が不可欠なのです。
それがないと、描きたい心象すら描けなくなってしまう気がして。

あー、はやくプロになりたい。

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