私の入院前夜に父が倒れ、後ろ髪引かれながらも入院、手術が終わった数時間後に急変して亡くなったとの知らせ。点滴とドレーン付けて安静の私は何もできず。
病院に事情を話して退院日を早めて貰い、本日葬式でした。少し早く着いてお棺にいる父に語りかけることができたので、それは良かったかと思います。
倒れた時は小康状態に落ち着いていたので入院のことは言わずに「まだ絶対に見舞い来るよ!」と声かけてたのですが、弱った身体は保たなかったようです。高齢なので大往生といえますが、誤嚥性肺炎だったので苦しそうだったと家族の話。
家族葬とはいえ、一日仕事で疲れましたし、入院前から続いてる胃腸風邪もあって不調なのに眠れません。家族が来る前に話しかけながら泣くだけ泣いたのですが。
そして、平成中頃に行った祖母の葬式とやり方が変わったのにも戸惑いました。コロナ禍の影響もあるのですが、お寺さんいわくそれ以前から簡略化が進んでいるそうです。
本日もお骨になった後の読経は初七日と兼ねていました。忙しい現代人に合わせているのですね。
ゼロ感だけど、枕元に来るのかなあ。でも、胃腸風邪だから生前好きだったラーメン食べながらは出ないでくれ。飯テロになる。最後は胃ろうだったから今頃好きなもの食べまくってると思うんだ。