片想いに上げたお話ですが、そうです、ついに勇者としての試練に漕ぎ着けました。
しかし、それは、じいちゃんとばあちゃんとの別れと引き換えでした。
何故かは、また書くとして、というか、まだその理由の細部を詰めてはいないけど、護道との闘いとか、その後の展開にも能力が必要なので、普通の人間に対してならもう無双の状態に早くしたかったんです。
そうです。
これから彼は、覚醒していきます!
ただ、それが良かったのか、悪かったのか?
いえ、もう振り返る事は出来ません。
ただ、前を向き、進むしかないのです!
護道とは、彼にとっては宿敵みたく長い確執となった存在ではありましょう。
しかし、彼は、知るのです。
本当の意味での敵を!
護道との最終的な決着をつけた後の後くらいに!
長いねw
あんまり長いと、私は情熱を失うかもしれないので、この章の最後の方を端折ってしまうかもしれない。
その事だけが気掛かりです。
とはいえ、今後のカズトを見守ってあげて下さい。
あらかしこ
ああ、そうそう、夢の中って見出しの事ですが、この第79 話、こっくりしながら書いてたので。
夢を何回か見ては、覚醒しながら書いてたから。
そして、見直しをしてて、また何回か夢を見てたから。
変な事、書いてるかもと思いながら、間違いが無いかと思いながら、東京特許許可局のひらがなを何度唱えた事でしょう?
もう、私は、この早口言葉をマスターしたと思う。
と思って、起きて顔を洗って唱えたら、見事にツッカエましたw