わたしは、勘違いをしていた。
特に面白くも無く、淡々とスジだけを書き続ける。
そして、ギャグ的な事も、特に無く。
それは、罪だと勘違いをしていた!
いや、みんな、そんな感じだったんだね。
沢山の星の人達の多くは、ギャグ的な事を書いていない。
性的表現のとこも、会話のとこも、暴力的なところも。
淡々と書いている!
そんなの書いてて面白いのだろうか?
いま、わたしは心を病んでいるので、ギャグ的な事が書けない、
しかーし、これはチャンスなのではないか?
それで多くの人が魅力に感じるのなら、そうしていこう!
淡々とスジだけを書く。
これに、なんとなく、文学的表現を味つけして。
例えば。
護道は、昔はゴリラだった鼻をしかめて、藤堂を睨むと、薬で逞しくした二の腕で力瘤を作った。
紫苑は、その二の腕を見てニヤリと笑うと、突然、電光石火の如く手に隠し持っていた針で突いたのだった。
護道は、 思わずウォッホッホと言って、ゴリラのモノマネを、いや、本来の自分に戻ると、さっきまでの高い鼻が低くなり、自分の顔も本来の自分に戻っていた!
めでたし!
と、まあ、こんな感じで淡々と書いたらいいのかと他の作品を読んで思うのでした。
次のは、そんな感じで淡々といきますので、よろしく!
上のヤツ、どこかの場面で使ったよね?
果たして、どこでしょう?
ヒント、転生。
まあ、とにかく、シリアスだからね!
でわでわ、また!