マジな話だから!
シモネタじゃないよ、マジなんだから!
お盆で、そんな経験を、私はしました。
もう殺して、早く死なせて!
あの世へ行かせて、殺して、殺して、殺して!
殺せるわけないじゃん!
痛い痛い痛い痛い痛い・・・・。
殺して殺して殺して殺して・・・。
痛くて、ツラくて、もう十分一年間耐えてきたけど、特効薬はないし、死を待つだけ。
鎮痛薬も、最早効かない。
何も打つ手は無く、医者も見放している。
コロナ禍で、入院したら、もう次に会う時は死んだ時だと言われた。
入院はしたくない、見捨てるのか、と言われた。
それなのに、痛くて痛くて耐えられず、殺してとか、痛いとかの連呼。
看護や介助する人は、そのヒトに寄り添えと良く言われる。
ヒールの上位魔法をかける時、そういう気持ちでかけるべきだと思っていた。
しかし、わたしはわかってしまった!
そんな事を言う人は、あくまでも机上の空論を言ってるのに過ぎない事を!
寄り添えとか、そのヒトの気持ちになってとか、たしかにそういう時もあるんだけど、どうにもならない時、死を間近にした時、果たして、どれだけそんな事が出来るというのだろうか?
わたしは、それだけでは解決出来ない、そんな事をすると自分も壊れてしまう、そう今では思います。
でわでわ、また!