ざまぁ・・・殺したら、それがざまぁなのか?または、それに似た行為がざまぁに当たるのか・・・。
そうしなければ、ざまぁって言えないの?
それは、そいつが如何にその後悩んだかによるんじゃね?
さらに悪事を成す者、反省しないモノが、ざまぁの対象じゃないかな?
わたしは、そう思うし、そのように書いているつもりだ。
まあ、タグにざまぁがあるので、ひとりでもざまぁなら、それでいいんじゃね?
わたしは、キャラを愛してます。
殺すけど。
でもね、悪に全て染まっている極悪人ってのは、書くの簡単だし、勧善懲悪ってやつ、本当にどうしようもないヤツなら仕方ないよねってことでいいと思うけど、そんな単純な話を読んでいて、面白いの?
あれだよ、とことん悪のヤツは悪なんだから、無残に殺してもいいって、どんどん殺しちゃうのって、簡単な物語だよね~~~。
アレだよ、そんなん読んで、スッキリって人、大人じゃなくね?
こどもの発想じゃない?
悪には悪の論理があり、それが悲しかったりする方が面白くない?
つまり、悪い事をしても、何かの理由があり、それがどうしようもないクズなことなのか、必要悪だったのか、仕方のない事だったのか?
それによって、全然違くない?
そういういろいろな事情がある方がおもしろくないのかってことだよ。
それから、洗脳された人を許す度量ってヤツを持っている人のほうが、人格的に上じゃね?
なんでもかんでも、あの時、裏切ったから殺すとか、とことん無残な目にあわすのって、ソイツ、逆にこころが歪んでねーのかな?
それ、主人公は、ざまぁして、嗜虐心を満たして、大満足って、その主人公に共感できる?そいつ、逆に人間としてどうよって、思うよ。
ホントにクズなら、クズのように書くし、そっちのほうが簡単だけど、そんなんでいいのかよってことだよ。
わたしの主人公には、そんな復讐はしてほしくないな。
甘いとか言われても、それが勇者に選ばれた人なんだから、そういう優しい気質を持っているっていうのが、私の思うところですよ。
でわでわ、なんか、飲んでたので、めちゃくちゃな文になっちゃったけど、前の作品でも思ってたことを書きました。
でわ、また!