飯田太朗

こんばんは。靴に穴が開いてました飯田です。雨でね。びちょびちょ。

掲題、『コナサセ唄いて童泣く』予定通り本日より始まりましたー！　
フォローしてくれた皆様、読んでくれた皆様、ありがとうございます。既に7割がた書けてるので、あとはブラッシュアップしつつ、続きも書きつつ、ですかね。頑張りたいと思います。

軽く近況でも。近況ノートですしね。
先日、マツオヒロミ展に行ってきましたー！　いやぁ、すごい！　この先生は色気の中にキュートさがあったり、可愛らしさの中に雅さがあったりと、味が幾重にも重なるいい絵を描くんですよ。
すずめさんが購入報告してたのと、小田急のドア広告にあったのが理由で買うようになったイラストレーターさんですが、いい出会いだったなぁ。おかげで人生がひとつ豊かになりました。最新作の画集はランジェリーについて扱っているのですが、こちらもキレカワ、セクシュアルなニュアンスでドキドキしない下着姿で、でもしっかりセクシーな雰囲気はあって、と素敵な画集でした。

あと、人生初のライブに行ってきました。
そもそも音楽系の分野はあまり強くないんです。しかも中高という多感な時期を厳しい剣道場で過ごしたので、僕感情表現が苦手なんですよね（ガッツポーズ禁止とか聞きません？　あれ本当に得点無効にされるんですよ）。だからああいうフルスロットルで楽しむコンテンツ無理かなー、なんて思ってましたが、かなり楽しめました。よかった。
アーティストさんはMELOGAPPAさん。色んな曲のカバーをやったり、カバーした曲の曲調を変えて面白くアレンジしたり、CMソングだけでオリジナル曲作ったりと、まぁ楽しくやってる方たちです。『サンドウィッチマンのメンバーの名前だけでオリジナル曲作ってみた』は本当におすすめなのでぜひ。実際にサンドウィッチマンさんのライブのイントロにも使われてるのだとか。

あとはですね、自分の創作ペースが春夏に重点を置いた方がいいと分かったので早めにカクコン用のネタ出しをしました。こちらもある程度形になったらまた告知出しますね。現時点では「湘南を舞台にした青春モノ」にしようかなーって思ってます。僕が青春を過ごした場所なので思い入れもひとしお。ミステリー要素は薄くなるかなー。現ドラ？　ライト文芸？　ジャンルは迷子ですね。ミステリーから離れると不安も多い。

さてさて、そんな感じですかね。
新連載『コナサセ唄いて童泣く』、楽しんでいただけますと幸いです。
『コナサセ唄いて童泣く』
https://kakuyomu.jp/works/16818093076913018634

ジメジメした日が続きますが皆さんお身体には気をつけて。
またお会いしましょう。
画像はMACKちゃんにもらった飯田先生と時曽根先生の設定画です。